今年はブログ記事をちゃんと書いていこうと思いながら、このHPでの初めてのブログ投稿が5ヶ月前の内容となってしまいました。
1月、富士山越しの星空タイムラプス撮影を行なった時の写真です。
カメラはα7RⅣ、レンズはSIGMA Art 14-24mm F2.8 DG DN
最新ミラーレスカメラと好評交換レンズの組み合わせ。この機材は、仲間のN氏に提供いただきましたが、高精細・高画質な画像をコンパクトに撮影することができます。
今回、6100万画素を利用しての高画素タイムラプス映像が必要でしたが、助手時代は、タイムラプス撮影の度に大変重い映画フィルムカメラ(R35 Mitchell Mark II)をえっちらおっち担いだ身としては、この軽さでこの画質、驚きの進歩です、今頃比べてはいけませんが。
このカメラのRAWデータがDaVinci Resolve で直接扱えない(2020年2月時点当事務所作業で)のがちょっと手間です、メーカーNのカメラはできたのに〜。ネットで調べると、Adobe DNG ConverterというソフトでDNGに変換する方法もあるとか。同じ変換の手間でもRAWのままであれば意味があるので、いずれテストしてみたいと思います。
別の案件で内臓Wi-Fiを使用したテザー(リモート)撮影もためしてみました、(その時は)意外と安定していて、ワイヤレスというところで、タイムラプスの撮影などWi-Fiの速度で処理できるショット数であれば便利な機能です。
この撮影、スケジュールと天候からこのタイミングしかないと、天候の良さそうな視界の開けた場所をGoogleMapなどで探しまくり急遽決行、バタバタありましたが、結果良いショットが撮れ、作品に生かすことができました。
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